『これは希少品!貴重品!希重品!』
◎以前にcasioのこれと同じボタン操作を持つストップウォッチを愛用していましたが、こわれてしまい、同メーカーの後継機種もなく、何年もずっと探し求めていました。 ついに見つかりました! これがまさしくそのストップウォッチです。
◎それは、「右ボタン」が「スタート」、「左ボタン」が「ストップ・リセット」だからです。
◎手さぐりで繰り返し計測をしなければならない業務で、このボタン操作の割り当てが極めて役に立ちます。
◎通常は、「右ボタン」が「スタート・ストップ」、「左ボタン」が「リセット」ですが、「リセット」操作は、“ストップ”状態でないと利かないため、「計っていたはずなのに計ってなかった」という失敗が生じがちですが、これを解消できるのです。
◎「左ボタン」を手探りで複数回(2回以上何回でも)押しておけば、あとは「右ボタン」で確実に計測スタートできます。
◎この操作が役に立つのは、テニスの主審です。 テニスの主審は、主審をしながら20秒ルールや60秒や90秒を繰り返し計測しなければならないのですが、ボタン操作するときはストップウォッチを見ることができないので、手探りで操作しなければなりません。
◎このとき、このボタンの割り当てがあると、手探りでも計測操作が確実に出来ます。
◎また、操作音や計測音を消す機能も備わっています。 試合中に計測音を出すのは厳禁なので、まさしくテニス主審のためのストップウォッチ、一押しの希少な価値ある一品です!!